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更新日:2019年8月15日
茨城県では、平成28年度に「筑波研究学園都市における街路樹の維持・再生計画」を策定し,今後50 年後においても,健全で美しい道路景観であるための街路樹に対する取り組みを進めています。
この取り組みのひとつとして,筑波研究学園都市の西大通りと南大通りの一部で,快適な散策や憩いの場として多くの方に利用される植樹帯づくりについての検討を進めています。
これまでに,沿道企業や市民にとって好ましい植樹帯のあり方について,地域の方々(企業も含め)と土木事務所で意見交換・ワークショップを重ねてきました。
この結果を踏まえ,沿道企業と協力し,植樹帯にオープンスペースを設け,ベンチ等を設置し,一般の方に利用していただく社会実験を昨年11月に実施いたしました。
今回は,さらなる知見を得たく,またより多くの方に利用体験をしていただきたいと考え,再度この社会実験を行うことといたしました。
社会実験の日程は,4月27日から6月16日までの間,前回同様2箇所の植樹帯で行います。沿道の皆様におかれましては、事業の趣旨をご理解いただきますよう何卒よろしくお願いいたします
1)学園西大通り(ケヤキ並木)平成31年4月27日(土)~令和元年6月16日(日)
2)学園南大通り(トチノキ並木) 令和元年5月8日(水)~令和元年6月16日(日)
1)学園西大通り(小野崎南バス停付近の植樹帯)
2)学園南大通り(南大通り西交差点から東へ約150m付近の植樹帯)
※運営時間は概ね9:00(または10:00)~16:30ですが、協力企業の営業状況や天候等で予告なしで変更します。
※休日は、協力企業の営業状況・天候等によりますので、予告なしで変更する可能性があります。
・筑波都市整備(株) 管理課 TEL029-852-6136
・茨城県土浦土木事務所 道路管理課 TEL029-822-4347
『市民が憩える植栽帯ワークショップ』について(Facebookへリンク)(外部サイトへリンク)
H30年度の様子①
H30年度の様子②
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