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更新日:2015年4月1日
家畜伝染病の侵入防止とまん延防止のためには、「発生の予防」と「異常時の早期発見・通報」が重要です。
「発生の予防」のために、伝染病の発生予防などに関する情報を積極的に把握しましょう。また、畜舎とその周辺区域を衛生管理区域として分かるようにした上で、この区域に出入りする車両、人及び物品は、必ず消毒しましょう。さらに、畜舎へ出入りする際には、靴の消毒と手指の洗浄又は消毒をしましょう。
「異常時の早期発見・通報」のために、毎日、家畜の健康観察を行い、異常が確認されたときは、すぐに最寄りの獣医師か家畜保健衛生所に連絡して指導を受けて下さい。
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