農業農村整備事業についての要望活動が行われました

令和6年7月4日木曜日に、茨城県土地改良事業団体連合会県北事業所水戸管内連絡協議会を代表して、友部土地改良区の小薗江理事長、ひぬま川土地改良区の田口理事長、常北土地改良区の江幡理事長、那珂川統合土地改良区の雨澤理事長による農業農村整備事業の安定的な予算確保についての要望活動が行われました。

要望は、額賀衆議院議員、上月参議院議員、農林水産省及び財務省の関係者に面会したうえで要望書を提出し、要望の趣旨、事業実施地区の概要、期待される効果等を説明するとともに、資材費高騰の影響や国の施策の方向性など様々な意見交換が行われました。

要望の概要

1.早期に事業効果を発現するため、令和7年度の実施に必要な農業農村整備予算を十分に確保すること。

2.安心して地域資源の保全活動に取り組めるよう、多面的支払交付金予算を確保すること。

写真1：額賀衆議院議員へ要望書を提出（衆議院議長公邸）

写真2：上月参議院議員へ要望書を提出