身近なみどり整備推進事業 -担当課:林政課-
2020年9月9日 更新
茨城県では平成20年度から導入している森林湖沼環境税を活用した「身近なみどり整備推進事業」により、市町村において荒廃した平地林や里山林の間伐などの森林整備を支援しています。
実施にあたっては、市町村と森林所有者などとの間で、10年間の森林保全に関する協定を結び、市町村が本事業で整備をしたあとは、森林所有者等が森林を適正に維持・管理することになります。
事業の内容
事業名 | 身近なみどり整備推進事業 |
整備計画面積 | 令和3年度 115ha |
補助率 | 定額 |
事業の対象条件 |
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整備の内容
実施できる内容 | 植栽、刈払い、整理伐、枝打ち、竹の伐採などの森林整備のほか、作業道や木柵なども設置することができます。 |
整備の例 |
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これまでの取り組み事例
「身近なみどり整備推進事業」事例集については、下記よりPDFダウンロードできます。
身近なみどり整備推進事業 事例集
- 令和2年度 施行版 PDF形式/1.7MB
- 令和元年度 施行版 PDF形式/2.3MB
- 平成30年度 施行版 PDF形式/1.7MB
- 平成29年度 施行版 PDF形式/1.2MB
- 平成28年度 施行版 PDF形式/2.0MB
- 平成27年度 施行版 PDF形式/1.8MB
活用事例紹介
身近なみどり整備推進 チラシ
「身近なみどり整備推進事業」チラシについては、下記よりPDFダウンロードできます。
- 身近なみどり整備推進事業 チラシPDF形式/254KB

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この事業に関する問い合わせ先
各市町村林務担当課もしくは、下記へお願いします。


明るくなった森林
通学路沿いの森林