ここから本文です。
更新日:2016年3月24日
公開日2012年3月30日
平成24年3月23日に加工した春番茶(荒茶及び飲用茶)の放射性物質の検査を大子町で実施したところ、3地点すべてで4月以降の新基準値である飲用茶10ベクレル/キログラム を下回っていることを確認しました。
この結果を踏まえ、大子町に対する出荷制限指示の解除に向けて、国との協議を行ってまいります。
市町村 | 放射能濃度(ベクレル/キログラム) | |||
---|---|---|---|---|
採取日 平成24年3月23日 | ||||
荒茶 | 飲料に供する茶(飲用茶) | |||
上段:放射性ヨウ素-131 中段:放射性セシウム-134 下段:放射性セシウム-137 |
||||
大子町 | Ge | 検出せず(<10) | Ge | 検出せず(<0.5) |
49 | 検出せず(<0.7) | |||
66 | 0.80 | |||
Ge | 検出せず(<10) | Ge | 検出せず(<0.5) | |
45 | 検出せず(<0.6) | |||
56 | 検出せず(<0.6) | |||
Ge | 検出せず(<10) | Ge | 検出せず(<0.4) | |
38 | 0.37 | |||
44 | 0.42 |
茨城県産茶(荒茶・飲用茶)の検査結果 (PDF:42KB)PDF : 42キロバイト
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください