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更新日:2016年3月24日
公開日:2013年10月11日
平成25年10月7日に加工した秋冬番茶(飲用茶)の放射性物質の検査をつくばみらい市で実施したところ、検査地点すべてで基準値10ベクレル/キログラムを下回っていることを確認しました。
この結果を踏まえ、当該市に対する出荷制限指示の解除に向けて、国との協議を行ってまいります。
検査結果
市町村 (検査日) |
放射能濃度(ベクレル/キログラム) | |
---|---|---|
上段:放射性セシウム-合計 中段:放射性セシウム-134 下段:放射性セシウム-137 |
||
採取日H25年10月7日 | ||
つくばみらい市 (10月9日) |
Ge | 0.7 |
検出せず(<0.58) | ||
0.73 | ||
Ge | 1.1 | |
検出せず(<0.54) | ||
1.06 | ||
Ge | 2.0 | |
0.54 | ||
1.49 |
注)・検査結果の合計値は有効数字2桁で記載(厚生労働省通知)
・「検出せず」の後の()内の数値は検出下限値
・検査機器の種類Ge(ゲルマニウム半導体検出器)
・基準値:茶(飲用茶)放射性セシウム(Cs-134、137)10(ベクレル/キログラム)
解除のための条件
1市町村について、3か所以上の検査結果が全て基準値(飲用茶:10ベクレル/キログラム)以下であること。
結果
つくばみらい市は全ての調査地点で基準値を下回り、解除条件を満たしています。
関連資料
解除検査結果(PDF:140KB)PDF:143キロバイト
茶の出荷制限状況(PDF:206KB)PDF:210キロバイト
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