ここから本文です。
更新日:2015年4月1日
交通事故が原因で死亡した方または重度の後遺障害が残った方のお子様のために次のような制度があります。
独立行政法人自動車事故対策機構では育成資金の貸付を行っています。
義務教育終了前の児童生徒
はじめに155,000円、以後毎月20,000円、小学校及び中学校入学時、入学支度金44,000円
中学校を卒業するまで。無利子
学校等卒業後、6ケ月据え置き20年以内の(月賦、半年賦、年賦からの選択)による均等払
高等学校、大学などに進学したときはその在学中
申請書類等、その他詳しい内容は下記へ。
独立行政法人自動車事故対策機構茨城支所
(水戸市泉町3-1-28第二中央ビル電話029-226-0591)
財団法人交通遺児育英会では奨学生の募集を行っています。
学校 |
奨学金の月額 |
---|---|
高等学校及び高等専門学校 |
2万円、3万円又は4万円から選択 |
大学・短期大学校 |
4万円、5万円又は6万円から選択 |
大学院 |
5万円、8万円又は10万円から選択 |
専修学校専門課程及び各種学校 |
4万円、5万円又は6万円から選択 |
専修学校高等課程 |
2万円、3万円又は4万円から選択 |
学校 |
入学一時金の額 |
---|---|
高等学校・高等専門学校 |
20万円、40万円又は60万円から選択 |
大学・短期大学 |
40万円、60万円又は80万円から選択 |
専修学校専門課程及び各種学校 |
40万円、60万円又は80万円から選択 |
専修学校高等課程 |
20万円、40万円又は60万円から選択 |
(注)大学院及び各専攻科奨学生には貸与されない。
在学する学校の最短修業年限まで。無利子
最終学校卒業後6か月据え置き、20年間の割賦返済
交通遺児育英会奨学課に請求
お問い合わせは財団法人交通遺児育英会奨学課へ。
郵便番号102-0093東京都千代田区平河町2-6-1平河町ビル3階
電話03-3556-0773
フリーダイヤル0120-521286
交通事故で亡くなられた方の残されたお子様が、損害保険会社等から支払われる損害賠償金等の中から、拠出金を(財)交通遺児育成基金に払い込んで基金に加入すると、これに国や民間からの援助金を加えて安全・確実に運用し、お子様が満19歳に達するまで育成給付していく制度があります。
満11歳未満の交通遺児
お問い合わせは財団法人交通遺児育成基金フリーダイヤル0120-16-3611(通話料無料)まで。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください