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ページ番号:22449
更新日:2024年10月30日
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茨城県では,認知症介護の専門的知識を持つ方(介護施設職員など)を「茨城県認知症介護アドバイザー」として養成・登録し,市町村などで開催する「認知症サポーター養成講座」の講師や,認知症の人を介護する家族の身近な相談役としてご活躍いただいております。
こういった場合は,お近くの市町村(高齢福祉担当課又は地域包括支援センター)へお問い合わせいただけば,認知症介護アドバイザーの紹介を受けることができます。
※茨城県認知症介護アドバイザーは「キャラバン・メイト」を兼ねています。
「キャラバン・メイト」とは,認知症サポーター養成講座の講師となる人の呼称です。
次の2つの役割を担う,ボランティア人材です。
介護の相談に応じたり講師を務める場合の報酬は,原則としてお支払いしません。
県等と全国キャラバン・メイト連絡協議会が共催して実施する「認知症介護アドバイザー(キャラバン・メイト)養成研修」を受講し、県の要項に基づく登録を行った方が,認知症介護アドバイザーとなります。
また,同時に,全国キャラバン・メイト連絡協議会にも「キャラバン・メイト」として登録されます。
今後、認知症介護アドバイザーとして活動を希望される場合は、主に活動される予定の市町村に、事前にご相談ください。
認知症介護の専門的知識を持つ次の各要件を満たす方
【専門的知識等の要件】