先輩からのメッセージ2022・機械

インタビュー動画

茨城県職員を志望した動機は何ですか？

ものづくりに携わりたいことと、生まれ育った茨城県のために働きたい思いの両方を叶えられるのが茨城県職員だと思い、志望しました。水道や下水道事業できれいな水づくりに携われる県職員にとても魅力を感じました。

現在の仕事内容や魅力を教えてください。

私が所属する流域下水道事務所設備課では、新設・改築計画を立て、設計・工事監理を行っています。茨城県民の快適な生活に必要不可欠な設備の設計・工事監理に携わることにやりがいを感じています。設備の設計や工事監理では、問題が発生するときもありますが、職場の先輩方に相談しながら、問題解決に取り組んでいます。

これまでの仕事内容で印象に残っていることを教えてください。

1日に何万トンも処理する設備の設計、工事監理に携わったことです。何もない状況から、半年以上携わった工事の設備が完成した時は、今までにない達成感を得ることができました。

採用前後で茨城県職員のイメージの変化はありましたか？

茨城県職員の機械職のイメージは、水道事務所や下水道事務所での維持管理を行うものだと思っていましたが、維持管理だけでなく、設備の新設、改築計画や予算の調整など幅広い業務を行っていると感じました。

仕事をする上で大切にしていることはありますか？

仕事をする上で大切にしていることは、周囲と協力して課題解決に取り組むことです。わからないことは、自分自身で調べるだけでなく、様々な人から意見を聞いて、柔軟に対応できるよう日々心掛けています。

休日の過ごし方やリフレッシュ方法を教えてください。

家族と買い物したり、友人や職場の同僚とゴルフをしています。

これまでに経験した業務を教えてください。

1日のスケジュール

県職員を希望している方へのメッセージ

私たちの仕事は、県民の方と直接触れ合うことが少ないため、認知度は低いかもしれませんが、快適な生活を送るためには、必要不可欠な仕事であり、とてもやりがいがあります。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。