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更新日:2025年1月28日
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水素は、電力分野の脱炭素化を可能とするだけでなく、運輸部門や電化が困難な産業部門等の脱炭素化を可能とする、カーボンニュートラルに必要不可欠な二次エネルギーです。
本県には、つくば、東海、大洗等における水素に係る研究開発や、ものづくり中小企業の優れた技術、鹿島における副生水素、さらに日立港におけるLNG(液化天然ガス)基地の整備など、水素に関連する多くの優れた研究資源や産業資源が集積しています。
協議会は、産官学が緊密に連携して水素に係る利活用の促進や研究開発等を支援することで、水素先進県いばらきの実現を図り、もって産業の振興と県民生活の向上に寄与していきます。
カーボンニュートラル実現に資する、県民・企業の実践行動を促すためのシンポジウムを開催します。
【これまでの開催実績】
・いばらき脱炭素経営シンポジウム2024(2024年11月28日)(PDF:4,465KB)
・いばらき脱炭素経営シンポジウム2023(2023年11月28日)(外部サイトへリンク)
・いばらき脱炭素経営シンポジウム2022(2022年12月20日~2023年2月28日)(外部サイトへリンク)
・いばらき水素普及促進シンポジウム2021(2021年12月24日~2022年2月28日)(PDF:754KB)
市町村や各種団体等における環境啓発イベント等において、FCVの展示や試乗会を開催します。
鹿島アントラーズホームゲーム(2024年7月20日) 環境フェスティバルひたちおおた(2024年12月8日)
市町村や各種団体等が主催する水素・カーボンニュートラルに関する講演会・勉強会等に対して、事務局職員等を講師として派遣します。