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更新日:2023年1月17日
「関東ふれあいの道」(首都圏自然歩道)は、関東地方の一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は1,799キロメートルです。東京八王子の梅の木平を起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結び、美しい自然を楽しむばかりではなく、歴史や文化遺産にふれあうことのできる道です。多くの人々が楽しめるよう、10キロメートル前後に区切った日帰りコースを160コース設定しております。
各都県コースを踏破すると、踏破認定証と記念バッジを交付いたします。さらに、全160コースを踏破すると、全コースの踏破認定証と記念銀バッジを交付いたします。詳細は「踏破認定制度」のページをご覧ください。
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