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アスベスト
アスベストとは
アスベストは断熱・防音に優れた特性があるため、主に機械室やボイラー室などに使われてきました。
また、極めて細い繊維状の天然鉱物であるため、人の肺に入ると長い年月(15年から40年)を経て、中皮腫や肺ガンなどを発症することがあり、原則として、現在は製造・使用等が禁止されています。
県民の健康を保護するとともに生活環境を守るため、アスベストが使用されている工作物(建築物等)の解体等の作業に伴うアスベスト粉じんの飛散を防ぐ必要があります。
このため、県では大気汚染防止法の規定により、特定粉じん排出等作業実施届出書を受理するとともに、必要に応じ飛散状況の調査を指導し、また現地の立入検査を実施しています。
様式
関係法規
大気汚染防止法(外部サイトへリンク)
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