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更新日:2024年9月6日
茨城県では、DX推進の一環として、令和3年5月から立会人型電子契約を導入しています。
電子契約を利用することにより、
・収入印紙が不要になる(経費削減)
・県庁に来訪することなく手続きが進められる(手間削減)
・契約締結までの時間が短縮できる(時間削減)
といった、様々なメリットがあります。
また、電子契約はインターネットとメールが受信できる環境であれば利用可能です。追加の費用負担もありません。是非、ご利用ください。
紙の契約書の押印に代えて、電子文書(PDF)に電子署名とタイムスタンプを付与することで真正性を担保し、締結する契約方式のことです。
本県では、弁護士ドットコム株式会社が提供する「クラウドサイン」というサービスを利用しています。
<電子契約のイメージ>
1入札参加を希望する案件について、電子契約を利用することを承諾する場合には、「電子契約メールアドレス確認書(ワード:15KB)」を発注課所に提出してください。
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2(落札者決定後)発注課所において契約書を作成し、電子契約サービス「クラウドサイン」にアップロードします。
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3「クラウドサイン」から、契約締結の確認同意を求めるメールが届きます。
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4メール内のリンクをクリックし、内容を確認のうえ、確認同意してください。
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5県及び事業者双方が確認同意したことを証明する電子署名が付与された契約書(PDF)がメールで届きます。ご確認のうえ、適切に保存してください。
事業者様側の操作(3~5)の流れについては、「操作マニュアル(PDF:5,605KB)」をご確認ください。
土木部が発注する建設工事等における電子契約については、以下のページをご確認願います。
電子契約に係る説明会を希望される場合は、以下の問い合わせ先(県総務部総務課総務担当)までご連絡願います。
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