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更新日:2024年5月7日
「公衆衛生医師 in いばらき」(茨城県公衆衛生医師採用PR動画)
茨城県で公衆衛生医師として働く医師に、印象に残った仕事や、やりがいなどについてインタビュー。
茨城県では、保健所等で県職員として常勤勤務していただける医師を募集しています。
また、公衆衛生医師への転職に興味がある方向けに、保健所の体験勤務をご案内しています。(詳細は下記7)
専門分野、保健所勤務経験は問いませんので、お気軽にお問い合わせください。
若干名(随時、受け付けています。)
概ね50歳代くらいまでの方
医師免許があれば、専門分野は問いません。
ただし、医師免許の取得が平成16年4月以降の方は、臨床研修の修了が条件です。
次の書類を送付してください。
(2)医師免許証の写し(A4判に縮小コピーして下さい)
保健所(9か所)や茨城県庁(保健医療部)が主な勤務先です。
医事、感染症対策、難病対策、食品、環境、薬事への支援など公衆衛生の各分野について、保健所では住民相談、許認可や立入検査などを、県庁では政策立案、予算調整、国等関係機関・団体との協議などを行っています。
役職等は、年齢や職歴により決定します。
本県給与条例の規定により支給します。
年収は、医師経験5年(29歳)の方で約1,000万円、20年(44歳)の方で約1,400万円です。
他に扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当などがあります
1日7時間45分、1週38時間45分勤務。
勤務時間は、原則として8時30分から17時15分まで(12時から13時までは昼休み)ですが、時差出勤制度があります。
土・日曜日、国民の休日、年末年始(12月29日から1月3日)
(1)年次有給休暇
年次有給休暇は、1年につき20日(ただし、4月採用の場合は採用年のみ15日)で、取得残日数は20日を限度に翌年に繰り越されます(年間最大40日)。
(2)特別休暇
夏季休暇、結婚休暇、忌引休暇等
住居を賃借する場合は、家賃に応じて住居手当が支給されます。
健康保険、年金は、地方職員共済組合に加入します。
その他、茨城県職員互助会、茨城県庁生活協同組合などがあります。
(1)外部研修
公衆衛生、保健福祉医療分野におけるリーダーとして必要な基礎的知識を習得するための国内研修制度(国立保健医療科学院への派遣など)を設けております。
その他業務に関係する学会や研修会などへの出張、参加ができます。
(2)社会医学系専門医の資格取得
公衆衛生医師などを対象とした社会医学系専門医が制度化されました。「社会医学系専門医研修いばらき・つくばプログラム」は、茨城県が筑波大学と共同で策定し、プログラム管理委員は大学教官や企業の産業医、保健所長などで構成され、緊密に連携しています。本県では、大学、企業、県庁、保健所など多彩な研究施設をフィールドに専門医資格を取得できます。
公衆衛生医師への転職を考えているけれど、「保健所で実際どのような業務に従事するのか分からない」「ライフステージが大きく変わるので、やっていけるかどうか不安だ」などの理由で、なかなか転職へ踏み切れないでいませんか。
このような不安を解消するため、現在の仕事に従事しながら、空いている日に保健所で体験勤務ができますので、興味のある方は、お気軽にお問合せ・ご相談下さい。
・業務内容:保健所業務全般
・勤務日数:週1日から週4日までニーズに応じて対応
・任期:1年以内(再任1回まで)
・年齢要件:原則55歳以下(非常勤として勤務後、正職員として10年以上勤
務していただくことを想定)
※その他詳細については、こちら
公衆衛生医師確保対策事業に伴う非常勤公衆衛生医師設置要綱(PDF:46KB)
さらに詳しくお知りになりたい方には、面談等のご相談に応じます、
お気軽にお問い合わせください。
茨城県公衆衛生医師募集のご案内(パンフレット)(PDF:2,411KB)
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