先輩からのメッセージ2024・事務（知事部局等）【空港対策課主事】

インタビュー動画

茨城県職員の働き方紹介「新しい茨城をつくる」（外部サイト（YouTube）へリンク）

先輩からのメッセージ

茨城県を志望した理由・動機を教えてください。

県外の大学に進学したことで、改めて地元茨城県に魅力を感じ、多くの人に茨城県の良さを知ってもらいたいと思うようになりました。また、学生時代、地域行政について学び、誰にとっても暮らしやすい地域づくりに興味を持ったことから、分野にとらわれず様々な業務に携わることのできる茨城県職員を志望しました。

現在の仕事内容を教えてください。

茨城空港への路線やチャーター便の誘致等就航対策に関する業務を担当しています。具体的には、航空会社や旅行会社とチャーター便の運航に向けた交渉、運航当日の歓迎イベントの実施、空港関係者との連絡調整等を行っています。

県職員になって「やりがい」を感じたときを教えてください。

チャーター便が実現し、茨城空港でお見送りやお出迎えを行う際、搭乗された方から「ありがとう」と声をかけていただくことがあり、喜んでいる姿を見ることができたときは、とても嬉しく、やりがいを感じます。

これまでの仕事内容で印象に残っていることを教えてください。

以前、福祉の分野に携わった際、県民の皆さんの生活に直結する仕事の責任の重さを実感しました。また、福祉に関する法律や制度を学び、そのことが人の役に立ったときの達成感が印象に残っています。

仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

日頃から、自分の行っている業務が何のためなのか、何に繋がるのか目的意識を忘れないようにしています。また、良いことも悪いことも上司に報告・相談することや、同僚に情報共有することを大切にしています。

県に入る前のイメージとのギャップを感じたことを教えてください。

想像以上に業務の幅が広いことに驚きました。様々な業務に従事できることから茨城県職員を志望しましたが、入庁し、人事異動を経験したり、先輩方の話を伺ったりする中で、部署や地域によって業務が多岐にわたることを実感しました。様々な角度から県民や地域に関われることは、やはり魅力だと感じています。

県職員が働きやすいと感じた経験があれば教えてください。

在宅勤務で通勤時間なく仕事ができることや、出張の移動時間を活用してモバイルワークが可能であることなど、場所にとらわれずに働くことができる点に働きやすさを感じています。また、今後のライフプランを考える中で、育児休業など様々な子育て支援制度があることから、安心して働くことができています。

これまでに経験した業務を教えてください。

ある1日のスケジュール

先輩からのメッセージ

県職員は様々な面から県民や地域に関わることができる仕事です。部署が変わっても経験を活かすことができ、やりがいのある仕事であるうえ、ライフスタイルに合わせて柔軟な働き方も可能です。茨城県の業務に少しでも関心があれば、ぜひ一緒に働きましょう。