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更新日:2025年7月17日
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フードロス削減を図るため、昭和産業株式会社、株式会社鹿島アントラーズFC、NPO法人フードバンク茨城、茨城県が連携し、フードドライブを開催しました。集まった食品は、茨城県内の児童養護施設や障害者支援施設などの福祉施設や社会福祉関係団体を通じて食に困っている世帯に届けられ、食品の有効活用とフードロス削減につなげることができました。ご協力いただきありがとうございました。
年月日 | 2022年5月3日 | 2023年5月20日 | 2024年8月7日 | 2024年10月19日 |
集まった食品の重量 | 532キログラム | 479キログラム | 507.9キログラム | 89.7キログラム |
内訳1:昭和産業株式会社からの寄附 | 399キログラム | 428キログラム | 428キログラム | 67.2キログラム |
内訳2:個人からの寄附 | 133キログラム(約135人) | 51キログラム(91人) | 79.9キログラム(65人) | 22.5キログラム(20人) |
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2022年5月3日フードドライブ開催結果(PDF:312KB)
2022年3月から茨城県庁舎内に設置していたフードロス削減を目的とした無人販売機「fuubo(フーボ)」については、皆様に大変ご愛顧いただいておりましたが、2024年3月25日(月曜日)をもって撤去しました。たくさんの方にご購入、フードロス削減にご協力いただきありがとうございました。
実績(2022年3月28日~2024年3年22日):フードロス削減量181.6キログラム、CO2削減量513.7キログラム
令和4年3月25日【資料提供】茨城県庁舎にフードロス削減無人販売機「fuubo(フーボ)」が新登場!(PDF:877KB)
令和4年3月28日【資料提供】茨城県庁舎にフードロス削減無人販売機「fuubo(フーボ)」が本日から稼働します!(PDF:1,355KB)
フードロス削減無人販売機「fuubo(フーボ)」の設置説明会(PDF:5,143KB)
フードロスの現状や削減の先進的な取組を御紹介しました。(2024年2月15日)
以下のリンクからアーカイブ動画をご覧いただけます。
いばらきフードロス削減オンラインセミナーチラシ(PDF:816KB)
「めぶき食の商談会2024inつくば(めぶきフィナンシャルグループ主催)」に出展し、茨城県と連携してフードロス削減に取り組む事業者が、廃棄されがちな食材を有効活用した菓子や料理等を紹介しました。また、フードロス削減マッチング支援コーディネート出張窓口を設けてフードロスを抱える事業者様と活用したい事業者様の相談に応じました。併せてフードドライブを実施し、7社から約75キログラムの食品を寄付いただき、生活困窮世帯を支援している団体に提供させていただきました。(2024年1月30日)
内容1:フードロス削減取組紹介(出展事業者様)
内容2:フードロス削減マッチング支援コーディネート出張窓口(相談受付)
内容3:フードドライブ(めぶきフィナンシャルグループ主催)にご協力いただいた事業者様
寄付者 | 食品 |
株式会社壮関 |
れんこんチップ(お好みソース味、のり塩味)(各30個)、 茎めかぶ梅しそ(30個) |
株式会社大麦工房ロア | チョコマカロン(75個) |
かつお節専門店河津商店 | 即席めん(500食) |
仙波糖化工業株式会社 | 粉末清涼飲料(37袋) |
エームサービス株式会社 | 紙パック飲料(水、お茶、ジャスミン茶)(各12本) |
小島屋乳業製菓株式会社 | 食品各種(11個) |
永井農芸センター | ほしいもピールフレーク(5袋) |
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いばらきフードロス削減商談会・相談会チラシ(PDF:1,059KB)
「めぶき食の商談会2023in宇都宮(めぶきフィナンシャルグループ主催)」に出展し、相談会・商談会を開催しました。茨城県と連携してフードロス削減に取り組む企業等が、事業者からの食品の有効利用など各種相談に応じました。併せてフードドライブを実施し、2社から約100キログラムの食品を寄付いただき、こども食堂等に提供させていただきました。(2023年2月2日)
「いばらきフードロス削減相談会・商談会」開催結果(PDF:125KB)
フードロス削減相談会、商談会チラシ(PDF:3,082KB)
フードロスの削減を加速化させるため、セミナーを開催しました。(2022年11月24日)
以下のリンクからアーカイブ動画をご覧いただけます。
「フードロス削減セミナー2022in茨城」チラシ(PDF:2,135KB)
茨城県では、2022年6月からフードロスを抱える事業者とフードロスを活用したい事業者の需給状況を調査しました。その結果を「マッチング支援コーディネート窓口」で活用し、相談者の意向を踏まえて、フードロス削減に向けたマッチングに取り組んでいます。今回は、当窓口を活用いただいた、フードロス削減に取り組む事業者様をご紹介します。(2022年10月17日)
フードロス削減に取り組む事業者様のご紹介(PDF:349KB)
かすみがうら市主導のもと、坂農苑(ブルーベリー農園)や株式会社サザコーヒー、株式会社八芳園、筑波大学アートデザインプロデュース、かすみがうら市、茨城県、チャレンジいばらき県民運動の産学官連携で、学生が未収穫となったブルーベリーを収穫する取組みを開始します。また、商品化なども目指します。(2022年7月21日)
「大学生による未収穫果樹の収穫体験・活用検討」プロジェクト(PDF:7,623KB)
6月の環境月間に合わせ、企業・団体やつくば市と連携し、2022年6月3日(金曜日)から6月23日(木曜日)まで、フードロス削減に向け、様々な啓発・PR活動を展開しました。
6月11日(土曜日)に、企業・消費者が余った食品を持ち寄ってフードロス削減を図るフードドライブを実施しました。合計78キロの食品の寄付をいただき、茨城県内の福祉施設・団体・ウクライナからの避難者の皆様などに寄付しました。ご協力ありがとうございました。(2022年6月11日)
「イオンモールつくば」でフードロス削減に向けたPR活動・フードドライブ(PDF:437KB)
茨城県と連携協定を締結した、食品ロス削減に関する先駆的な取組を実践している、株式会社クラダシの代表取締役社長CEOの関藤竜也氏にご講演いただきました。また食品ロス削減に関する茨城県内事業者(カスミ・いばらきコープ)の取組と、茨城県の施策を紹介しました。(2022年2月22日)
2021年10月、茨城県県民生活環境部環境政策課に生産農家「芦新山高」(あししんやまたか)の高橋代表様(八千代町)から、「長ナスを未収穫のまま腐らせてしまうのはもったいない。なんとかならないか」との相談がありました。
そこで、いばらきフードロス削減プロジェクトに協力を表明いただいたホテル日航つくば様(つくば市)と、八千代町からご紹介いただいた八千代オハナこども食堂様(八千代町)にご連絡したところ、それぞれ受け入れていただき、約120キロの長ナスのフードロス削減につなげることができました。
ホテル日航つくば様では、2021年11月10日に、ホテル利用客の皆様に本プロジェクトの趣旨を説明し、長ナスを無償配布されました。
また、八千代オハナこども食堂様では、2021年11月11日のこども食堂の開催日に、長ナスをお弁当の食材に活用するなどしていただきました。
ホテル日航つくばHPより:生産農家芦新山高の高橋代表、八千代オハナ子ども食堂の皆様
茨城県は、賞味期限が間近な商品を発売する「株式会社クラダシ(東京都品川区)」と、飲食店と消費者のマッチングアプリを運営して余った食品を提供する「株式会社コークッキング(東京都港区)」と連携協定を締結し、「いばらきフードロス削減プロジェクト」として、フードロス削減に取り組むこととしました。茨城県とともに本プロジェクトに取り組む参加企業や生産者を募集しています。(2021年7月29日)
2021年7月29日に、民間事業者と連携協定を締結しました。(PDF:257KB)
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「いばらきフードロス削減プロジェクト」の詳細(PDF:811KB)