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ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者福祉・介護 > 茨城県福祉部長寿福祉課 > プロスポーツチームと連携した老人福祉施設での取組み > 鹿島アントラーズを応援する取組み
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更新日:2024年12月18日
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令和6年度から、社会福祉法人常山会 特別養護老人ホーム「玉寿荘」において、施設内での観戦会を通して応援しています。
マスコットキャラクター「しかお」と一緒にタオルマフラーを掲げたり、自作の応援うちわを使って観戦しています。
【93歳女性】
・1点取ってほしかったねえ。久しぶりに観戦できてうれしかったです。次の試合が楽しみです。
【91歳女性】
・応援が足りなかったから勝てなかったのかな。次は勝てるように一生懸命応援したいです。
【88歳女性】
・ユニホームを着せてもらってうれしかった。また応援したいです。
【67歳男性】
・たくさん応援したから、よく眠れました。職員さんがスタジアムに連れて行ってくれると言ってたので楽しみにしてます。
【家族】
・祖母が楽しそうに観戦している姿が「いば6」で流れていて、家族みんなで感謝です。
【職員】
・こんなに熱心に応援できるとは正直思っていませんでした。お相撲や高校野球と同じくらい、施設でサッカー観戦が定着して欲しいです。
敬老の日記念特別企画として、令和6年9月14日に開催されたサンフレッチェ広島戦に、施設に入所する高齢者をご招待いただきました。
社会福祉法人神和会 特別養護老人ホーム「大野の郷」の入所者2名を車椅子席に特別にご招待いただき、ピッチ近くの迫力ある場所で応援しました。
【参考】
カシマサッカースタジアムの車椅子席は、ほぼピッチレベルで迫力ある観戦が体験できます。
専用の駐車場や入場ゲートも設置されており、車椅子の方が観戦しやすいように配慮されています。
チケットの購入方法など、ご利用方法の詳細は以下のリンクをご参照ください。
車椅子の方・おからだに不自由がある方へ(外部サイトへリンク)