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更新日:2023年3月3日
新型コロナウイルス感染症のまん延に伴い、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取
扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本としました。
それに伴い、政府は各個人のマスクの着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨することになりました。
なお、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
しかしながら、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面では引き続きマスクの着用が効果的でありますので、引き続きご協力ください。
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の者に感染を広げないため、外出を控えるようお願いいたします。
なお、通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用するようお願いいたします。
子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。
マスク着用の考え方の見直し後であっても、ウイルスの特性が変わったわけではありません。
基本的な感染対策は重要であり、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等のご協力をお願いいたします。
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