更新日:2023年5月29日
ここから本文です。
ライト点灯なし
ライト点灯あり
(※)時間毎の歩行者死傷者数は、16時~19時台が最多となっている。
日没前後の1時間当たりの歩行者死傷者数(H30-R4の10-12月発生を集計)
(※)歩行者死傷者数は、夕暮れ時間帯に大幅に増加する。
ロービーム(すれ違い前照灯)では、40m先に立っている人の足下しか照らしていません。時速60キロで走行していた場合、人だと認識できたときにはブレーキを踏んでも間に合わない可能性が高くなります。
ハイビーム(走行用前照灯)を活用し、上向きに出来ないときは速度を控えましょう。
下向きライト(約40m)
上向きライト(約100m)
夜間は、昼間と比べると視認性が悪く運転中はライトの照射範囲内での少ない情報により運転をしなければならないという危険性があります。
特に横断歩行者の交通事故は、服装の色により発見の遅れが原因にもなるため夜間の視認性について再認識しましょう。
歩行者の場合
反射材は光が当たらなければ効果がありません。
体の前後だけではなく、横断中によく見える体の側面や、大きく動く手足につけると効果的です。
自転車の場合
警察庁ホームページ
このページの内容についてのお問い合わせ先 |
担当課:交通部交通総務課 連絡先:029-301-0110 |