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近年「有機農業」が、環境に配慮した持続可能で高付加価値な営農として注目を集めており、農産物に「有機」、「オーガニック」等の名称を表示するための「有機JAS認証」への関心が高まっています。
このような状況に対応するため、今回、 「有機JAS制度」の基礎 と 販路拡大に向けた出口戦略を学べるセミナーを開催します。
参加費無料 ですので、是非、 ご参加ください 。
開催日時:令和7年3月7日(金曜日)13時00分~16時30分(予定)
場 所:茨城県開発公社ビル4階大会議室(水戸市笠原町 978-25)及びオンライン(Zoom)
申込方法:いばらき電子申請・届出サービス(外部サイトへリンク)から申し込みをしてください。
問合せ先:茨城県農林水産部農業技術課持続的農業推進担当(担当:磯前)
電話番号:029-301-3931 FAX:029-301-3937 E-mai:nougi5@pref.ibaraki.lg.jp
詳細についてはこちら(PDF:704KB)をご覧ください。
茨城県では、環境負荷を低減した持続的な営農であり、付加価値の高い農産物を生産する「有機農業」の取組を拡大するため、以下の支援メニューを措置しています。
有機農業の取組を拡大するため、大規模有機モデル団地の育成や有機農産物の供給能力の向上等を支援します。
➡有機農業公開ほ場の取り組み
茨城県では、有機農業を推進するため、拠点ほ場を設置して技術検討会を開催しています。有機農業者や専門家の方に講師となっていただき、有機農業の栽培技術等の研修を行っております。
有機農業の推進に関する法律(有機農業推進法)の定義によれば、「有機農業」とは,化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業を言います。
➡第3期茨城県有機農業推進計画(令和5年2月一部改正)(PDF:1,502KB)
令和5年2月一部改正については別紙(PDF:117KB)のとおり
➡有機農業に関する法律・基本方針(農林水産省)(外部サイトへリンク)
➡有機食品の検査認証制度(農林水産省)(外部サイトへリンク)
➡有機食品等の認定事業者、格付実績、ほ場面積(農林水産省)(外部サイトへリンク)
令和4年度に標記事業を利用した事業実施主体は、事業実施計画で設定した成果目標等の達成状況について、目標年度まで毎年度、事業成果を報告することになっています。実施状況報告書は様式3号(共通)及び事業実施要領第3の1から3に掲げる事業ごとの定められた様式となります。
いずれの実施状況報告書においても、直近の有機JAS認定証の写しを添付してください。
市町村及び農林事務所を経由して、関係様式に状況を記載のうえ、知事に報告して下さい。
(注)1、2の事業については、令和6年度の実績まで(令和7年5月末提出)毎年度、報告することとなります。
(注2)目標の達成状況は、当該年値/目標年値で算出した数値を記載してください。
様式
[共通]いばらきオーガニック生産拡大加速化事業実施状況報告書(鑑)(様式3号)(ワード:18KB)
1オーガニック生産拡大のための農業機械・資材等の導入支援事業(別記様式第1-2号)(ワード:19KB)
2オーガニック生産性向上資材支援事業(別記様式第2-2号)(ワード:20KB)
3いばらき有機JAS認証取得支援事業(別記様式第3号)(エクセル:45KB)
記入例
[共通]いばらきオーガニック生産拡大加速化事業実施状況報告書(鑑)(様式3号)(記入例)(ワード:21KB)
1オーガニック生産拡大のための農業機械・資材等の導入支援事業(別記様式第1-2号)(記入例)(ワード:31KB)
2オーガニック生産性向上資材支援事業(別記様式第2-2号)(記入例)(ワード:32KB)
3いばらき有機JAS認証取得支援事業(別記様式第3号)(記入例)(エクセル:47KB)
【令和4年度の実施要領・交付要項等について】
→いばらきオーガニック生産拡大加速化事業実施要領(7月15日一部改正)(PDF:881KB)