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更新日:2019年9月17日
平成30年12月16日,札幌市において,大量のエアゾール製品の内容物が屋内で噴射され,滞留した可燃ガスに引火したことが原因とみられる爆発・火災事故が発生しました。スプレー缶の処理に係る行為が原因となり事故が発生した可能性があることから,平成30年12月27日付け環循規第1812273号をもって環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制課長より「廃エアゾール製品の処理における爆発事故防止対策の徹底について(通知)」が発出されました。
各排出事業者様及び処理業者様におかれましては,廃エアゾール製品の処理における爆発・火災事故の防止に万全を期すために,平成9年にエアゾール製品処理対策協議会においてとりまとめた「事業者によるエアゾール製品の安全廃棄処理指針」を参考にするなど,当該通知の内容を御理解いただき,廃エアゾール製品の適正な処理を確保されますようお願いいたします。
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