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更新日:2024年4月15日
毎年,かんがい期においては水路内の水位が上昇し,人身事故が増加する傾向にあります。
そのため,農業者の皆様におかれましては,本格的なかんがい期が到来する前に,以下の対策に取り組まれ,水路の安全管理に努めていただきますようお願いいたします。
1.かんがい期の水路への通水前又は試験通水時に合わせて,次の取組を行うこと。
(1)転落等の恐れがある水路の危険箇所を把握すること。
(2)転落した水路から脱出するための構造及び対策の有無を把握すること。
(3)把握した危険箇所における速やかな応急対策等を実施すること。
2.施設の点検作業の実施に当たっては,作業従事者の安全に十分配慮すること。
(参考)
農業用用排水路における安全管理の手引き(令和2年3月)(外部サイトへリンク)
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